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健康雑誌「壮快」に院長の記事が掲載されました(*^-^*)

[2018.11.15]

壮快1月号に院長の記事が掲載されております。

外面もキレイに!!中面からもっとキレイに!!美容だけでなく栄養療法にも力を入れている院長監修のボーンブロス効果や作り方が載っております(*^-^*)

腸内環境とお肌は繋がっていると聞いた事はありませんか…?

お肌のトラブルは胃腸の不調も関係してます。

食べすぎで胃腸が弱り、炎症が起こると、身体の表面であるお肌も荒れてくるのです( ;∀;)

特にアトピー性皮膚炎の方などは慢性的に腸内の炎症がみられて腸漏れ(リーキーガット症候群。慢性的な炎症によって腸粘膜にすきまができ、細菌や毒素が漏れ出す疾患)である事が多いです。

骨だしスープ(ボーンブロス)で腸内を修復し、お肌に必要な栄養を摂ることはアトピーをはじめ、シミ、シワ、たるみ、乾燥肌、ニキビなど様々なお肌のトラブルの改善に役たちます☆彡

ボーンブロスとは牛・豚・鶏・魚の骨をじっくり煮込んで作るスープになります。以前の記事はこちら

コラーゲン・ビタミン・ミネラルが溶け出て、非常に栄養価の高いスープです( *´艸`)

また、アミノ酸も豊富で健康な皮膚や髪を作り出すには欠かせない栄養素です。

ボーンブロスに豊富に含まれているアミノ酸は炎症を起こした腸を修復し、腸内環境を整えてくれる働きがあります。

今回雑誌でも紹介しているのは、ずぼらなボーンブロスの作り方です。作るのが大変な印象のあるボーンブロスですが、簡単に作っていただけると思います。

是非作ってみてくださいね、継続することで健康と美容へ繋がっていくと思います。

<祖父江式ボーンブロス>
材料:鶏の手羽元または手羽先 6~8本
   酢 大さじ1  水 適量
作り方

  1. 鶏肉を炊飯器にいれ、水を5合の目盛りまで入れたら酢を加え、普通に炊く。
  2. 炊きあがり保温モードで3時間程経ったら水をもう一度5合の目盛りまで足し再度炊飯したら完成☆彡

待合室に「壮快」1月号を置いておきますのでぜひお手に取ってご覧ください。

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