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「レーザートーニングが効果なし」と言われる原因と対処法

[2023.11.24]

レーザートーニングは、正しく行えば効果の出やすい施術です。

しかし、一方で効果を感じない方もいらっしゃるようです。

効果が出ないのは、レーザートーニング自体に問題があるわけではありません。

今回は一般的にレーザートーニングの効果を感じない原因や対処法をまとめ、効果を出すために当院で行っている工夫を紹介します。

 

レーザートーニングは効果がない?

レーザートーニングは、一部で「効果がない」と言われています。

しかし、何かしらの原因で効果が出にくいことはあるものの、まったく効果が出ないことはほとんどありません。

レーザートーニングで効果がないと感じる場合は、その原因を知ることが重要です。

原因から対策がわかれば、しっかりと効果を感じられます。

 

レーザートーニングの効果が出ない原因

レーザートーニングの効果が出ないと感じるのは、必ず何かしらの原因があります。

考えられる原因は、以下の4つです。

  • クリニックの施術レベルが低い
  • 生活習慣を改善していない
  • 紫外線対策をしていない
  • 施術回数が少ない

なぜ上記の原因が効果の出やすさに関わるのか、以下で解説します。

 

クリニックの施術レベルが低い

レーザートーニングは、低出力~中出力でムラなく照射できる施術です。

それでもやはり、施術者の腕に依存する部分は少なからずあります。

「カウンセリング」「照射方法」「その人の肌や症状に合った出力」などが求められます。

そのため、レーザートーニングを得意としていないクリニックでは、上手く効果を感じられない可能性があるのです。

また、クリニックによってショット数を規定していますが、短時間で施術を終わるためにショット数を減らしているクリニックもあります。

 

 

生活習慣を改善していない

レーザートーニングで効果が出ない原因の一つとして、患者さん自身の生活習慣が改善されていない場合があります。

ストレスや喫煙習慣、誤ったスキンケアを行っていると、どれだけレーザートーニングを行っていても、肌の調子が良くなりません。

不摂生をなくした完璧な生活を目指す必要はありませんが、生活習慣を正した方がレーザートーニングの効果を感じやすいです。

 

紫外線対策をしていない

患者様自身の紫外線対策は徹底してください。

レーザートーニングを行っていても、外で紫外線を浴びていると新しいシミの原因になります。

日焼け止めはもちろん、帽子や日傘などで紫外線対策を行ってください。

 

施術回数が少ない

レーザートーニングの施術は、根気よく回数を重ねてください。

レーザートーニングは他のシミ取りレーザーと比べて微弱なパワーで照射を行うため、ある程度の回数を重ねなければいけません。

繰り返し施術を行うことで、シミや肝斑への効果が期待できるようになります。

 

レーザートーニングの効果が出ないときは?知っておくべきポイント

レーザートーニングの効果が出ないときの対処法や、施術を受ける際に知っておくべき事前知識について解説します。

もし思うように効果がでない場合は、以下の2つを見直してみてください。

  • 回数・期間・頻度
  • レーザートーニング以外の肝斑・シミ治療方法

上記2つのポイントについて、以下で解説します。

 

レーザートーニングの効果がでる回数・期間・頻度

レーザートーニングの効果がでる頻度や回数は、1~2週間おきに5回~10回程度が理想です。

状態によってはそれ以上必要になる場合もありますが、肌が刺激を受けてメラニンが排出されるまでは時間を要するので、短期間で立て続けに治療を受けても大きな効果にはつながりません。

適切な期間を空けて、少なくとも3か月~半年は通ってください。

 

レーザートーニング以外の肝斑・シミ治療方法

レーザートーニングだけで効果が出にくい場合は、他の治療方法も検討しましょう。

シミ・肝斑治療の例としては、以下の方法があります。

  • 照射レベルの強いレーザー治療
  • ダーマペン
  • ピーリング
  • トラネキサム酸内服

ただし、組み合わせについては、医師に相談した上で行ってください。

 

レーザートーニングの効果を引き出すために当院で行っている工夫

当院では、レーザートーニングの効果を引き出すために、3つの工夫を行っています。

  • トラネキサム酸内服の併用
  • スキンケアの見直し(場合によってはレチノールやハイドロキノンを使っていただきます。)
  • 施術にトラネキサム酸導入を追加

トラネキサム酸の内服ができない方には特に、トーニングの効果を上げるためのトラネキサム酸導入を行っています。エレクトロポレーションでお肌に美白成分であるトラネキサム酸を導入します。

これらのことを行っていけば、ほとんどの方がレーザートーニングの効果を実感し肝斑が薄くなるはずです。

トラネキサム酸を内服できる人とできない人については、以下の記事も参考にしてください。

トラネキサム酸内服の副作用は?安全性は高い?

 

まとめ

レーザートーニングは、正しく施術を受けて日々のスキンケアや対策も行っていれば、効果を感じられるはずです。

上記で解説したように、当院ではレーザートーイングの効果を引き出すための工夫を行っています。

「効果が出なかった」で終わりではなく「どうしたら効果が出るのか?」を考えて提案しますので、レーザートーニングで効果が出ない場合は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

【シミ・肝斑治療については、以下の記事もおすすめです】

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文責 いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック  院長 祖父江 千紗

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