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中学生ニキビの原因は?対処法や治療方法も解説

[2023.07.28]

中学生や高校生の思春期になるとニキビができやすくなります。

この多感な頃のニキビは、人前に出るのが恥ずかしくなったり消極的になったり、精神的なストレスになりやすいです。

そこで今回は、中学生ニキビの対処法や治療方法について解説します。

中学生の子を持つ親御さんも、ぜひ参考にしてください。

 

ニキビができやすい年齢

ニキビができやすい年齢は13歳~18歳といわれています。

ニキビに関する疫学調査では、13歳からできやすくなりはじめ、16歳~17歳でニキビ悪化のピークになるという結果が出ています。

また、10代のうちにニキビができて悪化すると、ニキビ痕になるケースも多いです。

そのため、10代のニキビは、早い段階での治療をおすすめします。

 

中学生ニキビの原因は?

中学生ニキビの原因は、主に以下の3つが考えられます。

  • ホルモンバランスの変化
  • ストレス
  • 食生活の乱れ

なぜ中学生がこれらの要因でニキビができてしまうのか、以下で具体的に解説します。

 

ホルモンバランスの変化

中学生は、ちょうど第二次性徴が始まる時期です。

この時期は、男子なら男性ホルモン、女子なら女性ホルモンの分泌が急激に増える時期でもあります。

いずれもホルモンが影響して皮脂の分泌が活発になるために、ニキビができやすいのです。

 

睡眠不足などのストレス

中学生になると、睡眠不足に陥りやすいためにニキビができやすくなります。

塾や習い事、部活に遊びなどの外に出ることが多くなるためです。

それでも早い時間に就寝していれば問題ないですが、多くの場合は帰宅してから夜更かししてしまいます。

このような睡眠不足がストレスとなり、ニキビの原因となってしまうのです。

 

食生活の乱れ

中学生では、食生活も気を付けなければいけません。

小学生の頃とくらべて自分の自由に使えるお金も増えるために、お菓子や油っぽいものを食べてしまう傾向があるからです。

また、遊びなどの時間が多くなって夕飯の時間がバラバラになったり体型を気にして朝食を抜いたりするケースもあるでしょう。

このような食生活の乱れが、ニキビの原因になります。

 

中学生でニキビができやすい部位

中学生と大人では、ニキビのできる部位も異なります。

大人のニキビはUゾーン(頬・口周り・フェイスライン)にできやすいです。

一方で、中学生の思春期ニキビはTゾーン(額から鼻の周囲)にできやすい傾向があります。

 

中学生ニキビの対処法

中学生ニキビを作らないためには、生活の見直しや常に清潔にすることが大事です。

また、現在ニキビができている場合は、悪化させないために注意しなければいけないこともあります。

以下では、ニキビを作らないための対策と悪化させないための対策を解説します。

 

ニキビを作らないために注意すべきこと

ニキビを作らないためには、以下の3つを意識しましょう。

  • 丁寧な洗顔
  • 保湿
  • 生活習慣の見直し

上記のように、基本的なスキンケアが大事です。

また、不規則な生活でストレスをためないように、生活習慣を見直してください。

 

できてしまったニキビを悪化させないために注意すべきこと

現在ニキビができている場合は、以下の3つに注意しましょう。

  • 潰さない
  • 触らない
  • 極力メイクを避ける

とくに多いのが、「潰す」「触る」です。

ニキビは刺激を与えてしまうと悪化するので、気になっても潰したり触ったりしないようにしてください。

 

中学生ニキビの治療方法

中学生ニキビを治療する際は、まず皮膚科にご相談ください。

市販の薬で効果を感じられるものもありますが、ご自身の肌に合うか合わないかも重要です。

皮膚科であればその人の肌に合った薬や治療方法を提案できます。

以下では、クリニックで行う治療について解説するので、参考にしてください。

 

塗り薬

一般的には、ニキビに塗る外用薬を処方します。

肌の敏感な方には刺激の少ない外用抗生剤が中心になりますが、コメドを改善するためにサリチル酸ワセリンを使うこともあります。

強い薬の処方も可能ですが、年齢や肌によっても異なるので、一度クリニックでご相談ください。

また、保険適応外ですが、アゼライン酸クリームは使いやすく効果も高いです。

 

飲み薬

塗り薬で改善しない場合は、内服抗生剤を処方するケースもあります。

しかし、小学生~中学生においての成長期への体には悪影響がでる可能性があるので、当院ではおすすめしません。

もし内服抗生剤を使用する場合は、ニキビがひどい時だけの短期間に留めましょう。

 

レーザー治療(スペクトラピール)

自由診療であれば、スペクトラピールというレーザー治療が可能です。

中学生でも治療できるレーザーで、痛みがなくダウンタイムも少ないです。

小学生から使用できるので、中学生になりたての年齢でも問題なく施術できます。

スペクトラピールについてはこちらをご参照ください

 

まとめ

中学生のニキビは、早い段階で治療しましょう。

解説したように、精神的ストレスになったりニキビ痕として残りやすい傾向があるからです。

当院では、保険適用の薬からレーザー治療まで行っておりますので、思春期ニキビで悩まれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

また、学生限定の「青春コース」もありますので、費用が不安な場合はぜひ「青春コース」をご検討ください。

 

 

 

文責 いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック  院長 祖父江 千紗

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