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ニキビに1番効くサプリは?ビタミン?選んだのはコレ!

2019/02/01

ニキビ

ニキビで皮膚科にかかるとビタミン剤を出されることがあると思います。

ビタミンB2やB6はよく処方されているようです。当院でも処方することがあります。

ではニキビに1番効くサプリはビタミンB2やB6ですか?というと、私の考えは少し違っています。

ビタミンB群はどうしてニキビに効果的なの?

じゃあ1番効くのは何ですか?に答える前に、よく処方されるビタミンB群についても考えてみましょう。

ビタミンB2、B6は皮脂の分泌を抑制するのでニキビに効果があるとされています。

ビタミンB2欠乏症では、口角炎や脂漏性皮膚炎になったり、グルタチオン還元酵素の活性が低下し活性酸素の消去が不十分になります。

ビタミンB6欠乏症では湿疹になったり、落ち着きがないなどの神経症状が出ることが知られています。

以上のようにビタミンB2、B6は皮膚のために大切な栄養素であることは間違いありません。

ではビタミンB2、B6を摂ればニキビが治るのか?

ビタミンB群はグループで摂取しましょう

ビタミンB群は体の中で活性型に変換されて機能を発揮しますが、活性型に変換されるのに他のビタミンBが関係している。つまり、ビタミンB群は他のB群があるから働けるわけです。

だからB2やB6を単独で補っても効果は低いのです。ビタミンBを補充するときはB群がグループで入っているサプリメントを選びましょう。

ビタミンB群は脳神経系にも大事な栄養素ですし、体の機能を保つために大事です。

しかも、現代人は不足しがちな栄養素でもあります。慢性炎症・感染症・ストレス・アルコール・カフェイン摂取などで消費量が増します。腸内環境が悪いこともビタミンB群の消費を増やします。また加工食品を食べることもビタミンB群の摂取量を減らします。

ニキビで肌荒れしている方はビタミンB群のサプリメントを摂ってみても良いと思います。たいていの方はビタミンB群不足ですから良い効果はあるでしょう。

一番効くのは乳酸菌(プロバイオティクス)

さて、ニキビに一番効くサプリに戻ります。

ニキビの原因の一つに腸内環境が悪いことがあります。

腸内環境が悪いと

  • ビタミンB群の生成が妨げられ、皮膚の健康を保つことができない
  • 活性酸素が出て肌の細胞が元気を失いニキビができやすくなる
  • 便秘になって解毒しなければならない物質が体の外に出ていかない
  • 免疫力が下がって皮膚の細菌感染がおこりやすくなる(アクネ菌も増えやすい)

などが起こり、ニキビができやすくなります。

ビタミンB群の話とつながっていますが、ビタミンB群不足も腸内環境が悪いことが原因です。

ということは、ビタミンB群を摂るより先に腸内環境を改善することを試みてはいかがでしょう。

 

腸内環境改善のために一番手っ取り早いのが、乳酸菌(プロバイオティクス)を飲むこと。

ニキビに1番効くサプリとして乳酸菌を選びました。

 

サプリを飲みたくない人もいると思いますので、その場合は食事で腸内環境を改善させると良いでしょう。

食事による腸内環境改善は長くなるので別の機会に書きたいと思います。

とにかくプロバイオティクスを飲んで腸内環境が改善されると皮膚は良くなっていきます。

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