ブログ

blog

  1. トップページ
  2. ブログ記事一覧
  3. 栄養療法
  4. 夏バテの原因は素麺だと個人的には思っています。(アイスクリームも)

夏バテの原因は素麺だと個人的には思っています。(アイスクリームも)

2018/07/20

栄養療法

夏バテとは、暑気中り(しょきあたり)、暑さ負け、夏負けなどともいわれ、夏の暑さや多湿が続くことに影響を受けて起こるカラダの変化を指していいます。

暑さに負け素麺などばかり食べていては必要な栄養も摂れず、冷えて胃腸も弱りさらに食べられずの悪循環で夏バテになります。口当たりが良くておいしいけど素麺は小麦で冷たくて胃腸への負担は相当なもの。

 

夏バテは胃腸の機能低下と脱水傾向などが引き起こす身体の変調

症状の現れ方もさまざまですが、主に食欲不振、全身の倦怠感やだるさ、入眠困難や気力の喪失などがあげられています。
その原因は、自律神経のアンバランスによる胃腸機能の低下や、食生活の乱れからの栄養不足、真夏の暑さからくるカラダの回復不足や脱水傾向(かくれ脱水)などが考えられます。

 

からだを冷やさない食事が大事

暑いときは涼を求めて、つい冷たいものばかり食べたくなるもの。でも、それではからだを冷やし、胃腸のはたらきを弱めてしまうんです。食事の時に冷たい飲み物(ビールなど)を添えたくなりますが、できれば野菜たっぷりのスープや味噌汁などを1品、食事の最初に食べるようにしましょう。温かいお茶を飲むだけでもだいぶ違ってきますよ。

しょうがやニラ、ニンニクなど体を温める食材を使って朝の1杯のスープに。スープがボーンブロスやお出汁であればなお良しで、栄養満点の一品になります。ボーンブロスについてはこちら

 

たんぱく質をとる事が大事

たんぱく質は体重の約1/5を占め、血液や筋肉などのからだをつくる主要な成分。体調の維持に欠かせない酵素として働く栄養素でもあるんです。しかし、糖質や脂肪のようにからだに蓄えることができません。そこで体内で常に行われている代謝に合わせ、毎食コツコツ補給する必要があるんです。
豚肉や大豆、卵など積極的に料理に取り入れてみてください。暑い時に肉なんて、と思われるかもしれませんが、暑い時ほど気を付けてたんぱく質を摂った方が良いです。どうしてもたんぱく質を受け付けない時にはアミノ酸サプリでも良いかも。

だるさ解消にはカリウム、ビタミンB1・B2が必要

夏のからだのだるさは、汗で失われるカリウムや、ビタミンB1・B2不足が関わっています。

カリウム不足を、一気に解消してくれるのが「くだもの」。
汗はしょっぱいので、汗をかいたら塩分を摂らなければと心がける人は多いもの。ですが、塩分だけでなく、カリウムも体内から奪われているんです。日本人は塩分を普段の食事から摂りすぎなくらいとっていますが、カリウムは汗で排出されると不足しがち。カリウムは筋肉の収縮に関わるので、不足すると足がつりやすくなったり、運動力が低下してしまうこともあります。
くだものは生のまま食べられるので、カリウムをムダなく摂ることができる優れもの食材です。ただし果物は糖質が多いので食べすぎ注意です。量に気をつけましょう。

 

 

身体を温める効果のあるニラ(ニラにはカリウムもある)とタンパク質の卵でニラ玉などしてみてもいいですね☆

ビタミンB1・B2も積極的に摂取を

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるのに必要。ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えるのに必要です。

暑くてアイスクリームばっかり食べていると糖質の代謝にビタミンB1が使われてしまい、不足します。するとエネルギー産生ができなくなってだるくなります。

ビタミンB2も同様のことがありますのでビタミンB1・B2を含む食品を積極的に摂取することと同時に過剰な糖質の摂取は控えなくてはなりません。

ビタミンB1を多く含む豚肉を使った料理

冷しゃぶサラダや蒸し豚キャベツ、ゆで豚わさび醬油かけなど豚でもさっぱりと。

ビタミンB2はレバーのピリ辛炒め、いかなごのくぎ煮

うなぎはB1B2も両方含む食材でオススメです✧✧

 

私は中学生の頃、夏休みに毎日ハーゲンダッツのアイスクリームショップに通ってパイントという大きいカップを買って1日1個お昼ご飯にしていたことがありました。当然夏バテになりましたよ。今思えば当たり前のことですね。ハーゲンダッツの会員カードはあっという間にゴールドになって自慢していましたが、恥ずかしい過去です。

私の夏バテ対策まとめ

暑いから料理を作るのもめんどくさくなり、夏休みで子供たちが家にいてお昼は素麺で済ませる、などとしていると家族全員で夏バテなんてこともあるかも。

今では食事には気を付けているので夏バテを経験することはなくなりました。

私の夏バテ対策をまとめると、冷たい食べ物ばかり食べない、たんぱく質をしっかり、ビタミンB1・B2も気をつける、糖質を摂りすぎない、それから百草丸です!

百草丸は長野県で作られている日本を代用する健胃の漢方薬です。メーカーサイトはこちら。東海地方ではドラックストアで気軽に購入できます。胃腸が弱っている症状がない時でも百草丸を飲み続けていると食欲が出て胃が丈夫になり体調がぶれない感じがあります。超オススメ。
皆さんもいろいろ対策して今年の夏は夏バテ知らずでいきましょう(^^♪