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院内ブログ

ニキビ跡やシミおすすめのハイドロキノン入りクリーム3選|ハイドロキノンの効果とは(2022.04.19更新)

ニキビの治療に効果的な「ハイドロキノン」について知っていますか?

ハイドロキノンは、市販の化粧品にも含まれているため、ニキビに悩まれている人は、ハイドロキノンの効果について知っておくと良いでしょう。

そこで今回は、ハイドロキノンの効果や市販で買えるハイドロキノン入りのクリームを紹介します。

 

ハイドロキノンとは

ハイドロキノンは、主にシミの改善や予防に用いられる薬です。

シミにはメラニン色素が関係していますが、ハイドロキノンは、メラニン色素の生成を防止してくれる働きがあります。

ちなみに、主成分のヒドロキノンは、コーヒーなどにも含まれる天然の化合物で、海外では古くから美白剤として使用されていました。

日本では、2002年に認可され、市販の化粧品にも配合されるようになりました。

 

ハイドロキノンの効果は主に2つ

ハイドロキノンは、主に以下2つの症状に対して効果を発揮します。

  • シミ
  • ニキビ跡(色素沈着)

それぞれ、どのように効果が出るのかを解説します。

 

シミの改善

ハイドロキノンは、美白効果が高いため、主にシミの改善の目的で使われます。

ただし、すべてのシミに効果があるわけではありません。

ハイドロキノンが適しているのは、以下の3つのシミです。

  • 老人性色素斑……紫外線が原因のシミ
  • 炎症性色素沈着……キズや火傷、虫刺され後にできるシミ
  • 肝斑……頬骨のあたりに生じるシミ

反対に、以下のシミには効果が見込めません(効果が現れるまでに時間がかかる)。

  • そばかす
  • 扁平母斑
  • 老人性疣贅

上記のシミについては、正しい治療が必要になるので、お近くの皮膚科までご相談ください。

 

ニキビ跡(色素沈着)

ハイドロキノンは、色素沈着のニキビ跡に効果的です。

色素沈着のニキビ跡は、赤みニキビを放置することでメラノサイトが刺激され、メラニン色素が生成されてできてしまいます。

ハイドロキノンは、メラニン色素の生成を防止するので、このようなニキビ跡を改善できる可能性があるのです。

しかし、ニキビやニキビ跡にハイドロキノンを使用する場合、以下の2点に注意してください。

  • クレーター状のニキビ跡には効果がない
  • 進行中のニキビは症状を悪化させる可能性がある

あくまで、赤みニキビからの色素沈着を防ぐためとして使いましょう。

 

市販のハイドロキノンと皮膚科のハイドロキノンの違い

市販のハイドロキノンと皮膚科で処方するハイドロキノンには、濃度の違いがあります。

市販の化粧品などに配合されるハイドロキノンの濃度は1~5%です。

しかし、あまりにも濃度が高いものは、肌への刺激が強くなります。

そのため、濃度の高いハイドロキノンを使用したい場合は、一度お近くの皮膚科まで相談した方が良いです。

 

市販でおすすめのハイドロキノン入りクリーム

市販で購入できる、ハイドロキノン入りクリームを3つ紹介します。

  • White HQ Cream2.5(LANTELNO)
  • ハイドロキノン集中ケアクリーム(YOUUP)
  • ハイドロキノンスポットクリーム(BS-COSME)

それぞれの特徴を解説するので、ニキビ跡やシミの改善に、ぜひ試してみてください。

 

White HQ Cream2.5(LANTELNO)

内容量 10g
参考価格 2,790円

White HQ Cream2.5は、名前にも記載があるとおり、純ハイドロキノンを2.5%配合しているクリームです。

ハイドロキノンの他にも、ビタミンAやビタミンC誘導体などの成分も配合されており、美肌効果が期待できます。

さらに、肌への刺激を軽減するDPGも配合。

合成着色料や添加物が含まれていないので、肌の弱い人でも、安心して試せます。

 

ハイドロキノン集中ケアクリーム(YOUUP)

内容量 30g
参考価格 4,900円

ハイドロキノン集中ケアクリームは、スイスで開発されたクリームです。

ハイドロキノンの他、保湿成分としてパンテノールやツボクサエキスも配合されています。

また、顔だけではなく、ひじやひざなど、体にも使用可能。

ただし、ハイドロキノンは3%と比較的高濃度なので、肌の弱い人は様子を見ながら使用しましょう。

 

ハイドロキノンスポットクリーム(BS-COSME)

内容量 10g
参考価格 850円

ハイドロキノンスポットクリームは、手ごろな価格のクリームです。

ハイドロキノンの配合量は1%と少ないですが、肌の弱い人は、この位の濃度から使用してみると良いでしょう。

ハイドロキノンの他には、保湿成分のポリグルタミン酸やパルミチン酸レチノールを含んでいます。

基本的には夜用となっているので、夜寝る前に試してみてください。

 

まとめ

ニキビ跡やシミの改善には、ハイドロキノン入りクリームを試してみましょう。

薬局やインターネットでも購入できるので、まずは低濃度のものから気軽に試してみてください。

もし高濃度のハイドロキノン入りクリームを使う、または処方してもらいたい場合は、一度お近くの皮膚科まで相談しましょう。

また、ハイドロキノン入りクリームの効果を感じられるのは、色素沈着のニキビ跡のみなので、その他のニキビ跡についても、皮膚科で相談してください。

 

名古屋市昭和区のニキビ治療なら当院で

 

 

文責 いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック  院長 祖父江 千紗

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