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院内ブログ

美容皮膚科医が教える美肌におすすめの簡単レシピ4選※動画付き(2022.05.31更新)

ニキビには腸内環境が関係しています。

そのため、普段の食生活を見直すことで、肌トラブルを軽減できるのです。

しかし、我慢ばかりの食生活も長くは続きませんよね。

そこで今回は、我慢したくない人におすすめの美肌レシピを紹介します。

美肌はもちろん、健康にも良いので、ぜひ実践してみてくださいね。

ニキビと胃腸の関係についてはこちらで解説しています

 

美肌におすすめのレシピ①一人暮らしにもおすすめ「美肌お好み焼き」

https://www.youtube.com/watch?v=a1k14VlhfGo

1品目は、一人暮らしでも栄養をしっかり摂れる「美肌お好み焼き」を紹介します。

材料は、以下のとおりです。

  • キャベツ
  • だしの粉
  • 豚もも肉
  • 玉子
  • 米粉

ポイントは、米粉。

通常のお好み焼きは小麦粉を使いますが、小麦粉は腸に負担がかかってしまい、肌が荒れやすくなります。

米粉であれば、腸に負担がかからず、安心して食べられるのです。

さらに、良質な糖質が摂れるのでおすすめ。

また、豚肉100gと玉子1個あれば、十分な量のたんぱく質が摂れるので、栄養に関しても問題ありません。

 

調理方法

  1. 各種具材をお好みの大きさに切る
  2. 具材に玉子を入れる
  3. 米粉を入れる(お好きな量)
  4. だしの粉(山盛り2杯程度)
  5. 少し水を入れて混ぜる

コツは、ちょっと固いぐらいの水分量。

キャベツから水が出るので、混ぜる時点で水を入れすぎなくても良いです。

混ぜたら後は焼くだけ。

鉄製プライパンなら鉄分も摂れます。

生理時にフラつく理由は鉄分不足|鉄分はフライパンで補えます

 

美肌におすすめのレシピ②腸が喜ぶ「美肌味噌汁」

https://www.youtube.com/watch?v=w7kE9Mv7TRo

味噌汁は、簡単に作れる上に腸にも優しいです。

材料はとてもシンプル。

  • 粉のだし
  • 味噌

出汁の粉は、原材料が魚と昆布のみのものを選んでください。

 

調理方法

  1. 味噌汁2杯分で味噌おおさじ2
  2. 先に味噌だけを溶かしておく
  3. お湯が沸いたら粉のだしを大さじ1杯程度入れる
  4. 火を止めて溶いた味噌を入れる

これで完成です。

もし家に乾燥ワカメなどがあれば、入れても問題ありません。

 

美肌におすすめのレシピ③健康美肌飯「手巻き寿司」

https://www.youtube.com/watch?v=XsppCbTMKbA

手巻き寿司は、シンプルで簡単な上に美味しく、健康にも良いです。

材料は、以下のとおり。

  • 炊き立てのごはん
  • すし酢(砂糖・塩・酢適量)
  • お好きなお刺身(サーモン・いくら・かつお等)
  • 調理しなくて良い野菜(きゅうり・トマト等)
  • のり

お刺身はお好きなもので構いませんが、おすすめはサーモン。

サーモンは美肌に良い栄養が入っています。

良質なタンパク質も入っている上に、DHAやEPAなどの体の炎症を取る脂も入っています。

お刺身に迷ったら、サーモンを選びましょう。

 

調理方法

  1. お刺身を食べやすい大きさに切る
  2. 合わせ酢を作る(目分量)
  3. 合わせ酢を炊きあがったごはんに混ぜる
  4. 海苔を切る

後はみんなで楽しく手で巻きながら食べるだけです。

手巻き寿司は栄養的に良い食べ物ですが、野菜不足になりやすいので、簡単な野菜も合わせてみましょう。

 

美肌におすすめのレシピ④油の少ない「太らないマヨネーズ」

https://www.youtube.com/watch?v=ZIGB-iJStU8

ニキビや美肌には油ものはできるだけ控えた方が良いです。

油は決してお肌にとって悪ではないものの、摂りすぎはよくありません。

マヨネーズは70%が油でできているため、お肌に良いとは言えません。

しかし、マヨネーズをどうしても食べたい場合は、MCTオイルという油でマヨネーズを作ってみましょう。

マヨネーズの材料は卵・油・酢・塩でできているのですが、これらの材料を自分で集めて作ると、ヘルシーなマヨネーズができます。

 

調理法

  1. 卵を溶く
    ※冷蔵庫で冷えた状態の卵だとマヨネーズが固まらない・分離の原因になるので、卵は先に出しておきましょう。
  2. 油を80cc計る
    ※おすすめは「MCT-OIL」。MCT-OILを使うことで、太らないマヨネーズが作れます。とくにココナッツ由来のMCT-OILがおすすめです。
  3. お酢を大さじ1/2用意
    ※お酢はどんなものでも問題ないです。
  4. ボウルに卵黄とお酢、塩(小さじ1/4位)を入れて泡だて器で混ぜる
    ※塩は天然塩がおすすめです。
  5. 油をちょっとずつ加えて混ぜていく
    ※一気にたくさんの油を加えると分離して固まらなくなるので注意。

以上で太らないマヨネーズ完成です。

太らないマヨネーズで大事なのは「MCT-OIL」。

MCT-OILを使っているマヨネーズは、市販でも販売されていますが、MCT-OILを100%使用しているマヨネーズは確認できませんでした。

そのため、100%MCT-OILのマヨネーズは、手作りしてしまった方が良いです。

 

まとめ

今回紹介したレシピは、長くても15分ほどあれば作れる簡単レシピです。

一見時間がかかりそうに思うかもしれませんが、ぜひちょっと時間が空いた際に作ってみてください。

お肌にも良いですし、腸内環境改善にもおすすめです。

また、今回紹介したレシピの他にも、私が実践している料理はいくつかあるので、今後も紹介していきます。

 

名古屋市昭和区のニキビ治療なら当院で

 

 

文責 いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック  院長 祖父江 千紗

ニキビに油は悪くない?ニキビと油の本当の関係性(2022.05.31更新)

「ニキビに油はNG」と聞いたことがある人は多いでしょう。

しかし、実際に油が物凄く悪いかと言えば、答えはNOです。

油を摂取した方が良い場合もあります。

そこで今回は、ニキビと油の関係について解説します。

ただしい知識を持って、食生活を見直しましょう。

 

「油っぽい食べ物=ニキビができる」ではない

油っぽいものばかり食べているとニキビができると思っている人は多いです。

しかし、実際に油っぽいものとニキビは大きく関係していません。

もちろん揚げ物を毎日食べているような生活の場合は別です。

ただ、脂も角層のバリア物質の材料の一つになっています。

反対に油を摂取しないと、肌が乾燥し荒れてしまうため、適度な摂取は必要なのです。

 

チョコレートは選び方次第

油の多い食べ物で、ニキビと関係しているものとしては、チョコレートがあります。

そのため「チョコレートを食べるとニキビができやすい」という話も多いです。

しかし、実際にはチョコレートの摂取とニキビの発生には、直接的な関わりはないという意見もあります。

ただし糖質や脂質の多い食べ物は、皮脂の分泌を増加させ、肌の皮脂バランスが乱れを引き起こします。

チョコレートを食べるとニキビができやすいというのは、上記の理由でしょう。

また、高級なチョコレートであればチョコレートに含ませる油もカカオバターであり、油の種類としてはそれほど悪くありません。

ただし、安いチョコレートには食物油脂が入っているので炎症を引き起こしニキビの原因になる油です。

砂糖の少ない高級なチョコレートを少量食べる位であれば、ニキビの原因にはならないと考えて良いです。

 

油を使った調理はニキビに効果的になる場合も

食材によっては、あえて油を使った方が良いケースもあります。

とくにビタミン類です。

ビタミン類は、大きく脂溶性と水溶性の2種類の性質があります。

たとえばにんじんに多く含まれているビタミンAは脂溶性です。

そのため、脂と一緒に調理すると、吸収が良くなります。

 

油分は女性の身体に必要

ニキビのために、油分を控えている人もいるかもしれませんが、油分を抜きすぎるのはやめましょう。

油分は女性にとって必要不可欠なものです。

油分は細胞に大きな影響を与えます。

特に女性ホルモンの生成には密接に関係しているのです。

ただ、油分と一重に言っても、身体に悪いと言われている油と体に良い良質な油があります。

菓子パンやファストフードに含まれている油は、トランス脂肪酸と呼ばれ、身体にとって良い油とは言えません。

しかし、良質な油であれば、女性ホルモンのバランスを整えると言われています。

その結果、ニキビの改善にも期待ができるのです。

 

良質な油ならオメガ3脂肪酸

良質な油は女性の身体に良い影響を与える可能性があります。

その良質な油というのが、昨今注目されているオメガ3脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸は、ホルモンバランスを整えたり老化を進める炎症や酸化を抑え、脳の老化まで防ぐと言われています。

さらに、細胞の代謝を促進させる効果もあり、肌代謝を高め、ニキビ改善効果が期待できるのです。

オメガ3脂肪酸が多く含まれているのは、エゴマ油・アマニ油・シソ油など。

その他、鮭や青魚などのDHAやEPAが含まれている魚、大豆製品やほうれんそう、クルミにも含まれています。

 

乳液の油もニキビにとって悪いものではない

油を避けている人にとっては、乳液の油も気にしているのではないでしょうか。

しかし、乳液の油は、決して肌に悪いものではありません。

乳液は水分と油分をバランスよく配合しているため、肌の保湿に最適です。

 

肌の油分はバランスが重要

乳液に水分と油分がバランスよく配合されているように、肌の油分はバランスが大事です。

たとえば、油分の多いクリームを使いすぎてベタベタにしたり、反対に油分が少なすぎたりすると、ニキビができてしまいます。

とくに多いのは、油分不足からのニキビです。

油分不足になると、肌は硬くごわつき、余計な皮脂が毛穴に詰まりやすくなります。

その結果、ニキビとなってしまうのです。

また、過剰な皮脂分泌は、油分不足の可能性があります。

油分が足りていないために、身体が油分を補おうとして、皮脂が過剰分泌されている可能性があるのです。

油分を避けている人や、何度も洗顔している人は、注意しましょう。

 

皮脂も健康な肌に大事

皮脂はニキビの原因になりますが、必ずしも悪い影響を与えるものではありません。

皮脂は、外部刺激から肌を保護したり、皮膚の表面から水分が蒸散するのを抑制したりする効果があります。

そのため、過剰に皮脂を落とす必要はありません。

 

まとめ

油は、健康な肌にとっても大事なものです。

油っぽいものを摂取しすぎるとニキビができる可能性はありますが、必ずしも油だけが原因ではありません。

そのため、過剰な油分抜きはやめましょう。

ただし、過剰な油の摂取も禁物です。

健康的な食生活になるよう、見直してみてください。

また、あまりにもニキビができやすい場合は、一度皮膚科まで相談してみましょう。

 

名古屋市昭和区のニキビ治療なら当院で

 

 

文責 いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック  院長 祖父江 千紗

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